TLV-176a・TLV-176b
スカイライン2000GT-R
スカイライン2000GT-R
69年式(銀)/(白)
発売時期:2019年1月
価格:各2,530円(税込)
スケール:1/64 自動車の発売年代:1960年代
自動車メーカー:日産自動車
発売時期:2019年1月
価格:各2,530円(税込)
スケール:1/64 自動車の発売年代:1960年代
自動車メーカー:日産自動車
現在のNISSAN GT-Rに繋がる
最速のGTカー、
スカイラインGT-R。
「羊の皮をかぶった狼」の
通称通り、
ファミリーカーとして誕生した
スカイラインをベースに
レーシングカー直系の
S20型エンジンを搭載した、
純レーシングスペックの
セダンでした。
1968年の東京モーターショーで
2000GTベースの
試作車が発表
(TLV『荻窪魂』05で製品化)された後、
翌'69年2月にGT-Rと名付けられて発売。
同年5月のレースデビュー以降、
2ドアへのボディ変更を経て
'72年までにサーキットで50勝を達成した
通称ハコスカGT-Rの名声は、
現在ではNISSAN GT-Rの原点として
世界中で輝いています。
TLVでは、GT-R誕生50周年を記念して、
まずは'69年式のPGC10型を再現。
GT-Rのみの特徴となる
大きなホイールアーチにも注目です。
4気筒(ショートノーズ)の
4ドアセダンとバンを
2007年に製品化して以来、
TLVのC10系スカイライン、
通称ハコスカは
ロングノーズの2000GT系を経て、
ついにGT-Rの製品化となりました。
TLVの歴代ハコスカを並べると、
ファミリーカーとレーシングカーを
両立させた
スカイラインの幅広い魅力が
お楽しみいただけます。
2019年1月にはTLVも誕生15周年。
GT-RとTLV、それぞれのアニバーサリーに
ご期待ください。