ヴィンテージシリーズ初のホンダ車は、1969年にデビューしたホンダ1300を商品化します。 本田宗一郎氏が開発に携わった最後のクルマとして知られるホンダ1300は、空前絶後の二重空冷エンジンを含む178件もの特許を取得。 当時の広告コピー通り『世界に挑戦するスーパーセダン』であり、1960年代のホンダを象徴するクルマでした。 新車当時、トミカではクーペを商品化しましたが、今回は初期型のセダンを再現いたします。ボディカラーは緑と赤の2種類。