3代目グロリアは1967(昭和42)年4月、日産自動車と旧プリンス自動車の合併後初の新型車として登場しました。 デザインは御料車プリンスロイヤル」と似ていたことから「ロイヤルルック」と呼ばれ、大変好評なものでした。 前期型PA30型)は先代同様、プリンス製G7型エンジンが搭載されていましたが、ヴィンテージでは、日産製L20型に換装された後期型(HA30型)を商品化しました。