日本車の時代Vol.13 アンフィニRX-7(赤)
1991年、日本車として、またレシプロエンジン以外の動力の自動車としてル・マン24時間レースに初めて優勝を飾ったマツダ787Bですが、その後もスポーツカー世界選手権、および日本スポーツカー選手権を舞台にレース活動を続行。 1991年秋には、新しい販売チャンネル『アンフィニ』カラーに衣替えします。昼間のレースなどではヘッドライトがないカウルが使用されました。 その『アンフィニ』ブランドの最高峰が、三代目となったアンフィニRX-7(FD3S型)です。 787BとRX-7のイメージをオーバーラップさせるファンも多く、アンフィニ仕様の787Bは新型RX-7のデビューをバックアップしました。 そこでTLVでも、RX-7の登場に合わせてアンフィニ仕様787Bを製品化します。 ついに販売5チャンネルが完成、無限の輝きに満ちたマツダに思いを馳せる2台です。 ※サイドミラーはユーザー取付パーツです。(文責:トミーテック)