LV-N169a スカイラインGT-R オーテックバージョン 覆面パトカー(白)
RB26DETT型エンジンを載せた第二世代スカイラインGT-Rの中でも、R33型は近年再評価の動きが高まっています。 特に希少車として知られるのが、スカイライン誕生40周年記念車として1998年に発売された4ドア・ボディのオーテックバージョンです。 かつてスカイラインGT、およびGT-Rが4ドアから出発したことを知るマニアに強くアピールする一台でした。 生産台数は442台(一説には447台)と少数ですが、警察車両として活躍した例もあり、発売済みの(LV-N152a)パトカー仕様のほか、今回製品化した覆面パトカーも実在しました。 今回は、その覆面パトカー仕様(白)に加え、R33型GT-Rでデビュー、その後日産各車種に拡大採用された人気カラー、ミッドナイトパープル(紫)の2種を製品化します。 ネオクラシックとして国内外で脚光を浴びつつある年代の車種だけに、是非お取り揃えください。(文責:トミーテック)