1968年4月に登場した初代ローレルは、ブルーパードとセドリックの間を埋める車種として開発され「ハイオーナーカー」という新ジャンルを開拓しました。 サスペンションはブルーバード(510型) と同じ方式(フロント:ストラット/リア:セミトレーリングアーム) を採用、エンジンは旧プリンス自動車が開発したG18型が搭載されました。 映画本編中では、北斗観光の社長令嬢みどりの愛車として登場し、物語の後半で活躍しています。