LV-NEO 1980年代のターボ車 4MODELS
自動車エンジンに省燃費と高効率化が叫ばれた1980年代。 小さい排気量で大きなパワーを得られるターボチャージャーは、最新技術として脚光を浴びました。 1979年の日産セドリック/グロリアを筆頭に、各メーカーは次々とターボ車を送り出しました。 6気筒の日産。ツインカムのトヨタ。ロータリーのマツダ。ディーゼルのいすゞ。 各社を代表するエンジン形式にターボを組み合わせた初期ターボ車4車種を再現、メーカー同士の熱い技術競争の時代を偲びます。 パッケージはTLVセット商品でおなじみのかぶせ箱タイプを同寸のまま縦デザインとし、4台を美しく納めました。 単品(後期型・LV-N59番)と同時デビューとなるカリーナ(前期型)にご注目ください。(文責:トミーテック)