1962(昭和37)年、ダイハツのオート三輪トラックの最終型であるCO系が登場しました。 キャビンは特徴的だった幌が無くなり、鋼鉄製に変更されました。 CO系は8尺、10尺、13尺と3種類の荷台が用意され、長尺車にも関わらず、抜群の小回り性能を発揮し、特に材木商で多く使われました。 ヴィンテージでは、10尺ボディのCO10T型を商品化します。