ディーノ 246 gt(赤)
1960年代末に生産開始されたフェラーリ初のミッドシップカー、ディーノgtの中から最も人気の高い246gtを製品化します。 それまでのフェラーリよりも小さな6気筒エンジンを載せた小型フェラーリは、早逝したエンツォ・フェラーリの息子アルフレードが生前6気筒エンジンを開発していたことから、彼の愛称ディーノと名付けられました。 このエピソードから、TLVとしても製品化にあたってエンジン再現を重視。エンジンフード開閉アクションを採用し、V型6気筒エンジンを確認できます。 エンツォ最後のロードカー「F40」と、最愛の息子の名を冠した「ディーノ」という2種で、TLVのフェラーリ最初のラインナップを展開いたします。 ※サイドミラーはユーザー取付パーツです。(文責:トミーテック)