LV-181a クラウン スーパーデラックス(金)
●窓パーツ、ボディ側面の金型を新規製作 ●最高級車「スーパーデラックス」を再現 ●昭和の高級車は永遠の定番 日本を代表する高級車として長年親しまれているクラウン。その後、平成初頭までのクラウンを特徴づけたペリメーターフレーム構造を初採用し、大ヒットした『白いクラウン』のCMで社用車や公用車的なイメージを払拭させるなど、歴代クラウンの中でもエポックメイキングな一台が、この三代目MS50系です。 そのMS50系が後期型にマイナーチェンジして、今年で50年。TLVでも好評をいただいている同車種に新仕様を追加します。 後期型の最高級車・スーパーデラックスは、フロントドアの三角窓をなくした唯一のグレード。リアドアの三角窓の枠も黒塗りとし目立たなくするなど、スッキリしたスタイルが特徴です。TLVでは、スーパーデラックスを再現するためにボディ側面、およびサイドウィンドウの金型を別途製作。リアガーニッシュやセパレートのシートなど、スーパーデラックスらしさを極力再現しました。往年のミニカーを感じさせる金色と、渋い銀色の2色で展開します。現在も綿々と歴史を紡いでいるクラウンの、50年前の最高級モデルをお楽しみください。(文責:トミーテック)