LV-N186a ランサーGSRエボリューションⅣ(銀)
●世界中で人気のランサーエボリューション ●第二世代(IV、V、VI)をつくり分け ●ボディとエアロのシャープさは必見 最近、急速に再評価が進んでいる1990年代の名車たち。名だたる高性能車の中でも、ランサーエボリューションの登場は大きなエポックとなりました。 小型セダン・ランサーの車体をベースに大パワーのエンジンと4WDをドッキングしたランサーエボリューションは、ラリーカーのベースとして1992年に登場。大きな話題をよび、以降バージョンアップされてシリーズ化されることになります。1996年に登場したエボリューションIVは、ベースのランサーがモデルチェンジしたことに合わせて、車体が一新されました。 モデルチェンジに伴い、搭載された4G63型エンジンも当時の日本車自主規制の上限だった280psまでパワーアップ。新装備として左右後輪の駆動力を変化させるAYCを搭載、性能的にも確実に向上していました。 TLV-NEOでは、最近人気の90sハイパフォーマンス・カーの一員として、この第二世代のランサーエボリューションを展開いたします。IV、V、VIと作り分けていきますが、まずは最初のIVを再現しました。 1/64スケールだと、改めて実車のコンパクトさに気づかされるでしょう。(文責:トミーテック)