トミーテックミニカー

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LV-182a スバル360 コンバーチブル 60年式 (幌閉じ)

発売時期:2019年8月 価格:2,640円(税込) 
スケール:1/64 自動車の発売年代:1960年代 
自動車メーカー:SUBARU 
株式会社SUBARU 商品化許諾申請中
※写真はイメージです。実際の商品とは異なる場合があります。
●通常箱で初のコンバーチブルを製品化
●幌の開閉状態、年式の違いを見比べる楽しみ
●小さくともエンジン、内装の細部まで再現

全長3メートル、全幅1.3メートル、エンジン排気量360cc以内と極めてコンパクトだった初期の軽自動車。このサイズの自動車を作るのは不可能ともいわれた中、初めて現れた本格的な軽乗用車が1958年誕生のスバル360です。空冷2気筒のエンジン、屋根を樹脂製とするなど軽量化を徹底した車体、独創的なトーションバー式サスペンションなど当時の人々を驚ろかせ、1970年までの長寿を誇りました。とくに初期型は、独特なヘッドライト形状から『デメキン』と呼ばれ親しまれています。屋根を幌にしたコンバーチブルは59年から登場し、セダンより高級車として少量生産されました。

LV182 aは幌閉じ、LV182bは幌開きでルーフの開閉状態をそれぞれに再現しました。どちらも細部まで作られた内装をよくご覧になってみてください。前回同様にエンジンフードを開閉式とし、エンジンやエアクリーナーが顔を覗かせます。今回は60年式、61年式と年式も違いますので、フロントの「SUBARU」文字の有無、リアのリフレクターの有無、マフラー出口の位置、リアバンパー中央部の色など違いが楽しめます。皆様も是非TLVをお手に取って、かわいらしくも奥深いスバル360の世界へ出掛けましょう。
(文責:トミーテック)

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