LV-N190a ランサーGSRエボリューションVI(青)
●世界中で人気のランサーエボリューション ●第二世代(IV、V、VI)をつくり分け ●ボディとエアロのシャープさは必見 最近、急速に再評価が進んでいる1990年代の名車たち。名だたる高性能車の中でも、ランサーエボリューションの登場は大きなエポックとなりました。 小型セダン・ランサーの車体をベースに大パワーのエンジンと4WDをドッキングしたランサーエボリューションは、ラリーカーのベースとして1992年に登場。大きな話題をよび、以降バージョンアップされてシリーズ化されることになります。1998年に登場したエボリューションV以降はワイドボディ化され、3ナンバーサイズとなりました。 エボリューションVIは1999年に登場、オフセットされたフロントのナンバープレートや、リアの2段ウイング等が目を惹きました。 WRCには'99年シーズンより参戦、トミ・マキネンはエボリューションIVでの'97年以来3年連続でドライバーズ・タイトルを獲得。'01年まで参戦し、市販車ベースのワークスラリーカーとしては歴代最後の車種となりました。 本製品は、黒メタリックの他、エボリューションVIでデビューした青(ランスブルー)の2色展開です。(文責:トミーテック)