LV-N199a トヨタクラウン 3.0ロイヤルサルーンG 85年式(パール)
●実車もミニカーも大人気のハイソカー ●後期型3.0ロイヤルサルーンGをつくり分け ●クリスタルピラーと造形のシャープさは必見 「いつかはクラウン」の名フレーズを生み出した7代目クラウン(S120系)。豪華装備はもちろん、DOHCエンジンや当時世界唯一のフルフレーム4輪独立懸架採用車を設定するなど走りの面でも進化を果たし、折からのハイソカーブームを牽引しました。特に記憶に残るのが「クリスタルピラー」と呼ばれるアクリル張りのCピラーで、豪華かつ上品なイメージを印象付けました。1983年の登場後、翌年に頂点となる3000cc車を追加、さらに'85年にはマイナーチェンジを行いました。 TLVではS120クラウン・ハードトップを昨年より製品化、後期型2000cc、前期型2800ccと展開してきましたが、今回、後期型の3000cc車をモデル化します。 3000ccの後期型は、専用の上下2段式のフロントグリルが特徴。当時最高級グレードの3.0ロイヤルサルーンGを、イメージカラーでもあるパール系2トーンと渋い紺メタリックの2色で展開します。 ハイソでクリスタルな80年代の雰囲気をお楽しみください。 ※フロントスポイラーはユーザー取付パーツです。(文責:トミーテック)