「日本車の時代III」では、IIのダットサントラック同様トヨタ最初の北米輸出車となったクラウンを再現しました。 給油口の位置等、国内仕様と異なる箇所も印刷で再現。 本型パッケージを採用し、モータージャーナリストの片岡英明さんが当時の状況を解説します。 もう1台のクラウンは1957年、豪州一周ラリーに出場し活躍した車両をモデル化します。 日本車としては初めての海外ラリー参戦で、みごと完走。トヨタのモータースポーツ活動の原点として、現在も語り継がれています。 こちらも片岡英明さんによる解説文をパッケージに収録予定。タンポ印刷を駆使して再現されたゼッケン類にもご注目ください。