LV-N192c マツダ サバンナRX-7 アンフィニ (白)
●魅力満載!平成初頭の名車たち ●二代目RX-7の限定車「アンフィニ」 ●実車の白は超希少色 様々な名車が誕生し、日本車史上のヴィンテージ・イヤーといわれる1989年。平成元年でもあるこの年は、毎月のように新車が現れ、そのどれもが話題をさらう魅力を持ったクルマたちでした。この年、二代目サバンナRX-7(FC3S型)も、4年ぶりの大幅変更。エンジンパワーの向上、ボンネットのアルミ化(一部)など、純粋なスポーツカーへの道を進んだ後期型はさらに人気となり、同じく'89年に現れたユーノス・ロードスターの大ヒットもあって、当時マツダは世界最大のスポーツカー量産メーカーとさえいわれました。 FC3Sといえば、走りを極めた限定車「∞(アンフィニ)」シリーズが語り継がれています。2シーター化、アルミ製軽量パーツの多用、10馬力アップされた215馬力エンジン(IV型のみ)など特徴は多く、ピュアスポーツカーとして、RX-7全体の熟成に大きな影響を及ぼしています。FC3S型の生涯を通じて通称I~IV型まで進化したアンフィニですが、今回は、'89年のIII型に設定された超希少色の白と、III型の'90年仕様およびIV型に設定されたアンフィニ専用の緑を製品化。「日本車の時代」シリーズは本型パッケージとし、読み物部分も充実した内容です。(文責:トミーテック)