LV-81c ダットサン ブルーバード エステートワゴン(青)
●大人気の510型ブルーバード ●ワゴン/ バンは久々の製品化 ●ワゴンの初期モデルを再現 安価で高性能、そして使いやすいという日本車の魅力を海外で確立させたのが1967年に登場した510型ダットサン・ブルーバードです。OHCエンジン、4輪独立懸架(乗用車系)、三角窓をなくした換気システムなどの先進的なメカニズムと、たぐいまれな耐久性を両立させた510型は世界各国に輸出され、それを実証すべくレースやラリーでも活躍。いまでも日本の名車として親しまれています。 もちろんボディタイプの主力は2ドア/ 4ドア・セダンですが、国内のみのクーペのほか、ワゴン・ボディも人気を博しました。 TLVでは2009年に510型を製品化、4ドア/ 2ドアセダン、4ドアセダンのラリー仕様、そしてバン/ ワゴンと展開してきましたが、今回は久々にバン/ ワゴンの仕様替えを投入いたします。左右対向式ワイパーの初期型で、純正色にもあったブルーメタリックのワゴンです。(文責:トミーテック)