LV-N197a ホンダ インテグラ 3ドアクーペ XSi(赤)
●魅力満載!平成初頭の名車たち ●N193番とはバンパー、ホイールを作り分け ●ありそうで少ない、2代目インテグラの製品化 様々な名車が誕生し、日本車史上のヴィンテージ・イヤーといわれる1989年。平成元年でもあるこの年は、毎月のように新車が現れ、そのどれもが話題をさらう実力を持ったクルマたちでした。ホンダからは可変バルブタイミング+リフトの画期的な新機構「VTEC」が登場。1600ccで160馬力という高性能を誇り、2代目インテグラに初搭載されました。初期型の「カッコインテグラ」のCMも話題となり、先代同様の人気車種になります。 1991年にはマイナーチェンジ。前後バンパーやホイールの形状を変更、テールランプの色調も変わり、1993年まで販売されました。 TLV-NEOではLV-N193a/b(2019年11月発売予定)で初期型を製品化、おかげさまで非常に好評をいただいており、今回は後期型を展開いたします。 VTEC搭載の最上級グレード・XSiを再現することはLV-N193番と同様ですが、外観の変更点は実車同様に追いかけており、初期型よりやや尖ったバンパーやオレンジ色のリアウインカーなどが特徴です。ボディカラーはソリッドの赤と黒メタリックの2色としました。 1989年から既に30年以上が経過。急速に懐かしくなった平成初頭の名車たちに、これからもスポットを当てていきますので、ご期待ください。 ※リアスポイラーはユーザー取付パーツです。(文責:トミーテック)