LV-N146c ホンダ プレリュード 2.0Si(赤)
●'80年代を象徴する”デートカー” ●スモークドサンルーフにも注目 一時代を築いた1980年代のホンダ車。その躍進のきっかけとなった一台が、1982年に登場した二代目プレリュードです。FF車ながら低いボンネット高を実現するために新開発のダブルウィッシュボーン式サスペンションを採用するなど、常識を超えたクルマ作りが話題となり、さらに日本初の4輪アンチロックブレーキ(のちのABS)を搭載し安全面でも画期的でした。 初代以来のスモークドガラスサンルーフも受け継がれ、CM映像などでもあか抜けた雰囲気を放っていたプレリュードは、日本車離れした車として大人気を博します。 TLVでは以前製品化した二代目プレリュードに、今回新仕様を追加します。1986年に発売された特別仕様車ホワイトラグジュアリーと、最上級車2.0Siの新色です。 Siは'85年に追加されたモデルで、DOHCエンジンを収めるために盛り上がったボンネット、専用のバンパーやグリル形状などが特徴です。 おしゃれで一味違う、といわれた'80年代ホンダ車の魅力を再確認いただけます。 ※ドアミラー、リアスポイラーはユーザー取り付けパーツです。(文責:トミーテック)