LV-N63c 日産 テラノ R3M(紺)
●ひさびさの初代テラノ新仕様 ●'90年代感満点のオプションパーツ ●人気のクロカン4WD 1980年代後半から勃発したクロスカントリー4WDブーム。本格的な悪路走破性能を持ちつつ、街中の使用にも適したデザインや快適装備の採用が受け、新しいライフスタイルの提案とともに人々に浸透していきました。1990年代には爆発的なRVブームとなり、街の景色も様変わりしました。シティ派4WDのはしりとして日産が1986年に発売したのが、初代テラノです。 ダットサン・トラックをベースとしつつ、ワゴンとしての使いやすさをスタイリッシュなボディにまとめた初代テラノは、途中4ドアを追加したことも功を奏し、'95年まで生産される人気車でした。 TLV-NEOでは2011年に初期型の最上級車R3Mを製品化。その後グリルガード、背面スペアタイヤなどを装着した中期型オプションパーツ装着車を展開しましたが、いずれも好評をいただきました。今回は久々の新仕様です。中期型をべースに、実車でオプション設定されていたサイドストライプを入れた仕様といたします。実車のカラーバリエーションから、ストライプが映える単色系をチョイスしました。最近人気上昇中の'90年代車種のコレクションとしても欠かせないモデルです。(文責:トミーテック)