LV-185c マツダ ポーターキャブ一方開(ブリヂストン)
●人気の昭和軽トラック ●タイヤが3個付属! ●同月発売のトミカラマにも最適 日本独特なクルマとして、近年世界中で注目を集めているのが軽トラック。軽トラックが実用車として普及し始めたのは、360cc時代の1960年代のことでした。当時の軽トラックは現在より車体も小さく、またシンプルな構造ゆえに今見るとかわいらしいデザインが魅力です。中でも独特の顔つきで現在でも人気なのが、1969年に誕生したマツダ・ポーターキャブです。 ポーターキャブはマツダ初のキャブオーバー式軽トラックとして誕生。当時のマツダ車に共通した思い切りのよいデザインでした。その後'77年には軽自動車新規格にあわせモデルチェンジ、'89年まで生産されています。 TLVでは2020年4月発売品として好評のポーターキャブ、一方開ボディ車に「ブリヂストン」仕様を追加します。当時のカラーリング、ロゴデザインを極力再現。タイヤが3個付属しているので、小さな車体に大きなタイヤを積んで走る姿をお楽しみいただけます。 同月発売予定のトミカラマ05b タイヤショップ(ブリヂストン)との組み合わせにも最適。最近盛り上がりを見せる1/64スケールのジオラマ世界を手軽に楽しめるアイテムです。(文責:トミーテック)