LV-191a いすゞエルフ 高床荷台 66年式(灰)
●荷台が一部新金型! ●フレーム、荷台も金属製で魅力ある重量感 ●人形付きでジオラマ的に楽しめる! 昨年、誕生60周年を迎えたいすゞエルフ。ロボットのような顔つきが印象的な初代モデルは、小型トラックのディーゼル・エンジン化を推し進めただけでなく、現在に続く日本の小型トラックのフォーマットを築いた名車です。1959年の誕生後、バリエーション展開を進めながらフロントグリル等の細部を変更してきましたが、1965年にはヘッドライトを4灯式に変更。1968年に二代目にバトンタッチするまでのロングセラーでした。 TLVでは、2019年度に2灯式ヘッドライトの低床トラックを製品化。今回は、荷台の形状を変更して、フラットな高床仕様としました。190aは人気の日本通運カラー。187bのトヨペット・マスターラインともお楽しみいただけます。191aは後期型の4灯式ヘッドライト仕様としました。いずれも人形が付属しますので、ちょっとしたジオラマ的に楽しむことができます。(文責:トミーテック)