LV-187a トヨペット マスターライン1900 62年式(ベージュ/白)
●定番の昭和30年代車種に新仕様 ●フロントグリル、ホイール、バンパーなどを新規製作 平日には仕事に、休日には乗用車的な使い方ができるとして人気を呼び、日本のモータリゼーションの先駆けとなったライトバン。その元祖にして最高級車がトヨペット・マスターラインです。 特に1959年に登場した二代目は、フロント周りを当時のクラウンと同じデザインとし、さらに日本初のオートマチック車を設定するなど、乗用車感覚に磨きをかけました。1961年にはエンジンを1500ccから1900ccに拡大するなど、内容の充実を図っています。 TLVでは二代目モデルを以前より製品化していますが、今回はその最終型となった1962年型を製品化。フロントグリル、ホイール、バンパーなど新規パーツを製作して再現いたします。 LV-187aはベージュ/ 白の2トーン・カラー、187bは人気の日本通運仕様(日通無線車)のカラーリングといたしました。LV-190aのいすゞエルフ(日本通運)とも是非揃えてお楽しみください。(文責:トミーテック)