LV-N210a 日産シルビアハッチバック ターボZSE 81年式(黒)
●通常品初登場の三代目シルビア ●後期型ハッチバックのモデル化は希少 ●人気のスーパーシルエットのベース車 1979年、『白い稲妻』のキャッチフレーズで現れた三代目シルビアは、四角くシャープなボディスタイルで一躍人気車になりました。2ドアハードトップのみだったボディスタイルは'79年から3ドアハッチバックを追加。'81年のマイナーチェンジではターボ車が登場し、さらに人気が盛り上がります。モータースポーツにも参戦し、ラリーでは『240RS』へと発展、サーキットレースではスーパーシルエットとして日産ターボ軍団の一翼を担いました。 TLV-NEOでは2017年、まず姉妹車のガゼールを製品化。北米輸出仕様のダットサン200SX、『西部警察』登場のシルビアを経て、通常品では初のシルビアを展開いたします。どちらもターボ車で、黒ボディは硬派なターボZSEを再現。走りだけではない、豪華装備、先進メカニズムを競っていたスペシャリティカーの時代を偲びます。(文責:トミーテック)