LV-N220a スバル レガシィ ツーリングワゴン Ti type S(白)
●人気のレガシィ ツーリングワゴンに新仕様 ●当時街中でよく見られたグレードと色 ●ノンターボ車用のボンネットにも注目 2019年は、スバル・レガシィの誕生30周年でした。『伝承物』の名の通り、初代レガシィは水平対向エンジンを筆頭とする、それまでのスバル乗用車の技術を結集させた新型車でした。特に歴史に残る存在となったのはツーリングワゴンで、商用車仕様を設定しないステーションワゴンのみ、そして当初は全車4WDのみという異例の車種構成でしたが、逆にそれが他車との差別化となり大ヒットを記録。他メーカーをも巻き込み、ワゴンブームという1990年代の日本車を語るうえで欠かせないムーブメントとなったのです。 TLV-NEOでは、5月に展開した高性能グレードのGTに続き、当時街中で見かけることの多かった中堅グレードのTi Type S、VZ Type Rを製品化します。今回の2種はノンターボ車ですので、GTとは異なるフラットなボンネットを再現しました。また、今回の2種の違いはマフラー、ホイール、シート等です。レジャーユースで見かけることも多かった車種ですので、発売中のジオコレ64 #カースナップと併せて懐かしい風景を再現するのにも好適です。 是非さまざまな90年代車と共にお楽しみください。(文責:トミーテック)