LV-N230b 日産スカイラインHT 2000ターボGT-ES(赤)
●根強いファンの多い”ジャパン”ことC210型 ●角型ヘッドライトの後期型が登場 ●ホイールの作り分けにも注目! 『愛スカ』こと3代目、そして『ケンメリ』こと4代目と'70年代を通じて日本を代表する人気車種だったスカイライン。'77年に登場した5代目は、その名も『SKYLINE JAPAN』を名乗って登場しました。 特にGT系は、直列6気筒のL型エンジン、セミトレーリングアーム式独立懸架と伝統のメカニズムを熟成させ、その高性能と高品質な内外装がスカG人気の源泉となっていました。1979年にはマイナーチェンジが行われ、GT系はそれまでの丸型4灯から角形2灯式ヘッドライトに変更、さらに1980年にはターボが追加され、ツインカムを載せたライバルに対抗しました。 TLV-NEOでは、2021年1月予定の前期型に引き続き、後期型のターボ車を展開いたします。ラインナップ中で最もスポーティな装備を施された2000GT-ESと、1981年に登場した特別車「サラブレッド」をラインナップしました。前期型と異なる前後の表情はもちろんのこと、内装やハンドルなどの差異もできる限り再現しています。サラブレッドは特徴的なホイールにもご注目ください。 スカイラインファンはもちろん、昭和50年代の風景を愛するファン必携のアイテムです。(文責:トミーテック)