LV-荻窪魂 Vol.7 日産スカイライン2000ターボGT-ES(赤)
●プリンス創業の地“荻窪”で開発された最後のスカイライン ●誕生40周年を記念して、初期型GTターボを製品化 ●グリル、ホイールなどの作り分けにも注目! スカイラインとして6代目となるR30型は1981年8月に発売。当初は『クルマは愛だ』のフレーズで、また後期型では広告キャラクターを務めた俳優の名前から『ニューマン・スカイライン』を名乗り親しまれました。 伝統のL20型6気筒を載せたGTシリーズは先代以来のターボをトップモデルとし、当初のホットモデルは可変式サスペンションを搭載したターボGT-ESが務めました。その後、4バルブDOHCエンジンをひっさげてRSが登場。1980年代を通じてのライバルたちとの熱いパワー競争が始まりました。 TLV-NEOでは、2013年にR30型スカイラインのRSを製品化。そして、誕生40周年となる8月にGT系を2色展開いたします。RS用途は形状の異なるグリルや初期型デザインのホイールを新規製作。特徴的なルーフアンテナはユーザー取り付け部品として付属としています。 また、赤ボディは久々の「荻窪魂」シリーズでの展開。 R30スカイラインゆかりの人物にインタビューしたパッケージ掲載文もファン必見の仕上がりです。(文責:トミーテック)