LV-荻窪魂Vol.8 日産ローレル ハードトップ 2000SGX(緑)
●いまだに高い人気の二代目ローレルHTが登場! ●前期型のディテールを再現 ●荻窪魂はパッケージにも注目 二代目のローレルとして1972年に登場したC130型は、ヨーロッパ調の先代とは一変して、ボリュームあるボディに変貌。スカイラインと基本メカニズムを共用化したことにより、エンジンも6気筒が中心となりました。全体に生まれた余裕を象徴する『ゆっくり走ろう、ゆっくり生きよう』のCMコピーは、クルマの広告という枠を超えて、当時の日本を象徴する言葉となりました。1973年にはマイナーチェンジとともに2600ccエンジンを追加。生産終了後には、特に2ドアハードトップのスタイルが支持を集め中古車人気も沸騰。その人気は、いまや世界的なものになってます。 TLV-NEOでは2010年に二代目ローレルのセダンを製品化していますが、今回改めて2ドアハードトップを新規金型で再現。まずは前期型の最上級モデルSGXをモデル化しました。サイドを走るZ型のライン、様々なニックネームを生んだテールランプが埋め込まれたリアスタイルなど、ハードトップ特有の外観に注目ください。 イメージカラーの緑メタリックは『荻窪魂』シリーズでの再現といたしました。『荻窪魂』は二代目ローレルゆかりの人物のインタビュー記事もパッケージに掲載予定です。(文責:トミーテック)