LV-N130d ランチア デルタ HF インテグラーレ 16V(白)
●世界的人気のランチア デルタHFに新仕様 ●高出力グレードの16Vを再現 ●深みのあるボディカラーにも注目 '88年シーズンに向けて発表されたデルタ インテグラーレは、ワイドタイヤを想定した大型フェンダーや開口部が設けられたボンネットなど、実戦的なデザインが大きな話題を呼びました。翌'89年には、王者の座を死守すべく16バルブ・エンジンを載せたインテグラーレ 16Vに進化。大きく盛り上がったボンネットが16Vの特徴です。国産4WDターボマシンの目標ともなり、'80年代末のグループAラリーを席巻したことから今なお世界中に根強いファンを持つ車種です。 TLV-NEOでは2016年にランチア デルタHF インテグラーレを商品化し好評をいただきました。この度久々に新仕様が登場いたします。今回は16バルブエンジンを搭載した16Vを再現。ボンネットのパワーバルジが外観上の特徴です。ヨーロッパ仕様のナンバーを装着した姿を再現しました。 ボディカラーは深みのあるワインレッドと実車でも人気のあった白の2種とどちらも印象的なカラーです。 実車も近年ネオヒストリックカーとしてさらに注目されておりますので、お見逃しのないようお願いいたします。(文責:トミーテック)