LV ランボルギーニ ミウラ P400(朱)LV Lamborghini Miura P400(Vermilion)
●TLV初のランボルギーニ車 ●フロントカウル・リアカウルが開閉! ●ミウラ P400ならではの特徴にも注目 ランボルギーニ ミウラ P400は、まず1965年のトリノ・ショーでローリング・シャーシの状態で発表されました。ショーの終了後、ランボルギーニの創設者フェルッチオ・ランボルギーニは、このシャーシにふさわしいボディのデザインと製作をヌッチオ・ベルトーネ率いるベルトーネ社に委託。完成した試作車は1966年ジュネーブ・ショーでデビューしました。3929cc V型12気筒エンジンを横置きした先進的なメカニズムと、ベルトーネ社のチーフ・デザイナー、マルチェロ・ガンディーニの手になる美しいスタイリングは人々を驚かせ、ランボルギーニ車として最初のアイコンとなりました。 TLVではこの度ランボルギーニ ミウラを完全新規金型にて製品化。フロントカウルとリアカウルが開閉し、V型12気筒エンジンやフレームなどの構造を見ることができます。特徴的なホイールにもご注目ください。 まずは初期型のミウラ P400を展開、印象的な朱色のボディカラーから展開します。 TLVのランボルギーニ展開にご期待ください。 ※サイドミラーはユーザー取付部品です。(文責:トミーテック)