LV-NEO マツダ787B 55号車(保存仕様)
●人気の787Bに新仕様 ●現在マツダで保存されている姿を再現 ●前後カウル脱着、エンジン再現 日本車初であり、そして初のレシプロエンジン以外の動力を持つ自動車によるル・マン24時間優勝車であったマツダ787B。R26B型4ローター・ロータリーエンジンのサウンドは今でも人々を魅了します。3台が製作された787Bのうち、最も有名な個体はル・マン優勝のゼッケン55号車、シャーシ番号787B-002です。現在でもマツダによって永久保存されており、2011年には優勝20周年を記念して修復され、ル・マンでデモ走行を行いました。 TLV-NEOでも大変好評をいただいているマツダ787Bですが、今回はマツダに保存されている787B-002の近年の姿を再現。基本的には1991年優勝時のままですが、 車体の各所にステッカーが追加されています。前後カウルは脱着式で内部機構を見ることができます。時代を超えた787Bを並べられるのはミニチュアカーならではの楽しみです。 ※アンテナはユーザー取付部品です。(文責:トミーテック)