LV-N257a 日産セドリック 2ドアHT 2000SGL-E（白）78年式
●今では希少な330系2ドアHTが新規金型で登場！ ●セドリック／グロリアとも後期型を再現！ ●ホイールの作り分けにも注目 1975年に登場した330型セドリック／グロリア。好評だった先代230型に続いてセダン、2ドアハードトップ、4ドアハードトップ、バン（ワゴンは廃止）のボディバリエーションを持ち、抑揚の強いスタイルが特徴でした。2ドアハードトップは当初から角型ヘッドライトを装着し、特別な存在としてパーソナルユーザーに訴えました。その後、排ガス規制への適合で331、332型へと型式変更。330系は2ドアボディを持つ最後のセドリック／グロリアであり、そのボディスタイルからも今なお根強い人気を誇っています。 TLV-NEOでは、2020年12月発売の4ドアハードトップに続き、2ドアが登場。今回は1977年のマイナーチェンジでグリルやテール周りのデザインが変更された後期型、2000ccの上級グレードSGL-Eとしました。セドリックはオプションのアルミホイールを再現し、2ドアの高級車という贅沢感を強調しています。ピラーレスハードトップの開放感を強調するため、サイドの窓は全開状態としています。今後も各年式を展開しますので、お見逃し無いようお願いいたします。(文責:トミーテック)