LV-199a ホンダ S600 オープントップ(白)
●オープン仕様のS600が新規金型で登場 ●それぞれに異なるパーツが付属 ●60年代らしいカラーリングにも注目 1962年に試作車が発表され、翌年にS500として発売されたホンダのスポーツカー。その名の通り500ccエンジンで発売されたS500ですが、1964年には排気量を拡大したS600へと進化、さらに翌年に800ccのS800へ到達します。4連キャブレター付のDOHCエンジン、チェーン駆動(S800初期型まで)など斬新なメカニズムを満載したSシリーズは、海外の自動車ファンからも走りの面で注目された初めての日本車として歴史に残るクルマとされています。 TLVでは2012年にホンダS600/S800クーペを製品化しましたが、今回はオープンボディを製品化いたします。まずはS600の後期型を展開。白ボディはオープン状態を前提とし、フロントガラス上の整流板が一体化されているほか、オプション設定されていたトランクキャリア、そしてトランクがユーザー取付部品で付属。(文責:トミーテック)