LV-N26b マツダ ルーチェ レガート 4ドアセダン パトロールカー(警視庁)
●ルーチェ レガートに久々の新仕様 ●実在した2種のデザインで展開 ●ホイールやヘッドライトの作り分けに注目 縦配置の角型4灯ヘッドライトという、日本車の歴史上でも珍しいフロントマスクが特徴の3代目マツダ ルーチェ。1977年のデビュー当初は『レガート』のサブネームが付いていました。まずは4ドアハードトップと4ドアセダンの2種のボディで登場、のちにバンが追加され、1979年秋には角型2灯式ヘッドライトに変更されています。当時のマツダ高級車の特徴で、静かでパワーのあるロータリーエンジンのほか、一般的な4気筒も搭載されています。 TLV-NEOではルーチェ レガートのセダンおよびハードトップを2009年に製品化しましたが、この度久々にセダンの新仕様が登場いたします。 今回はパトロールカーと教習車仕様で、どちらも実在したカラーリングです。LV-N26bは13B型ロータリーエンジンを載せたパトロールカーとし、ホイールを新規製作しています。(文責:トミーテック)