LV-N267a マツダ RX-7 Type RS 99年式(青)
●世界的人気のFD3Sに後期型が登場 ●意匠の異なるFバンパー、スポイラーを再現 1991年秋に誕生した三代目RX-7、FD3S型は、255馬力を発生した13B-REW型ロータリーエンジンと卓越したハンドリング、そして美しいスタイリングは先代から大きく進化しただけでなく、世界中から注目を集めました。2002年に生産を終了するまでマイナーチェンジを重ねましたが、特に大きな変更が1999年1月のチェンジでした。当時の日本車の上限であった280馬力に達したほか、新形状のフロントバンパーやリアウイング、足回りセッティングの変更など、スポーツカーとして格段の進化を遂げています。 1999年以降の通称5型、そして最終型にあたる6型を今回TLV-NEOで製品化致します。FD3S型はデビュー当初の1型~4型までを2018年に製品化しておりますが、今回はバンパー形状が異なる5型、6型を新金型で製作。 2002年8月に生産終了して20年、今もなお日本のスポーツカーの代表的車種として光り輝くFD3S型を、ぜひ取り揃えください。 ※サイドミラーはユーザー取り付けパーツです。(文責:トミーテック)