荻窪魂Vol.9 日産スカイライン2000GT-X(緑)72年式
●いまだに高い人気の「ケンメリ」4ドアが登場! ●前期型のディテールを再現 ●荻窪魂はパッケージにも注目 4代目のスカイラインとして1972年に登場したC110型は、ロングノーズを強調したアメリカ車調のスタイルに変身。その後長く続く丸型テールランプは『スカG』のアイディンティティとなりました。先代の『愛のスカイライン』に続く『ケンとメリーのスカイライン』のCMコピーは大反響を呼び、相合傘をイメージしたロゴステッカーは一世を風靡しました。中古車になってからも人気は衰えず、いまではヒストリックカーとして世界的に著名な車となりました。 TLV-NEOでは2010年にC110系のバンを製品化していますが、今回はセダンのGT系を展開します。前期型の最上級モデル2000GT-Xをモデル化しました。 サーフィンライン、丸型テールランプなどGTならではのディテールにもご注目ください。 『荻窪魂』シリーズでは緑メタリックでの再現といたしました。『荻窪魂』は車種ゆかりの人物のインタビュー記事もパッケージに掲載予定です。(文責:トミーテック)