LV-N235d 日産180SX TYPE-II スペシャルセレクション装着車(紺)91年式
●根強いファンの多い180SXの新色! ●印象的なボディカラーで製品化 ●1/64ミニカーでは希少な中期型 登場とともに大きな話題を呼んだS13型シルビアの兄弟車として1989年に登場した180SXは、アメリカ仕様車240SXと同じリトラクタブル・ヘッドライトやハッチバックボディ、当初はターボ車だけをラインナップするなど、シルビアと違った魅力で支持されました。1991年のマイナーチェンジで1800から2000ccに排気量を拡大、フロントマスクを中心に外観も変更され、シルビアがS14型にチェンジした後も生産が続行されました。1996年に再度大きな変更を受け、最終的に1999年まで販売。現在でも根強いファンを持つ一台です。 TLV-NEOでも好評の180SXに新仕様が追加になります。1991年以降の通称中期型で、ボディカラーをイエロイッシュシルバーと紺色の2種で展開します。上級グレードのTYPE-IIに、さらに前後スポイラーなどが特徴のオプションパッケージ、スペシャルセレクションを装着した仕様です。 もちろんホイールやバンパーは中期型専用デザインのものを再現。1/64スケール・ミニカーでは希少な存在となるノーマル仕様の180SXをぜひコレクションに加えてください。(文責:トミーテック)