LV-N297a ホンダ シビック シャトル56i(ベージュ)87年式
●新規金型でEF系シビックシャトルを製品化 ●あえてシャトル、あえてビーグル ●年式、グレードの違いに注目 1987年に誕生した4代目シビック(EF系)は、先代で好評だった3ドアHB、4ドアセダン、5ドアのシャトルおよび商用のプロと3種類のボディスタイルを引き続き採用。特にシャトルは4WDも設定され、当時としては珍しい、背の高いワゴンとして支持されました。1991年に5代目に移行した後もシャトルとプロだけは4代目のまま継続生産され、1994年にはRV色を増したビーグルが設定されました。ビーグルは流行のRVを持たなかった当時のホンダのラインアップを補強し、来るべきクリエイティブ・ムーバー時代への橋渡しを務めました。 TLV-NEOでは、すでにEF系シビックの3ドアHBを製品化しておりますが、今回は完全新金型でシャトルをラインナップ。N293aはビーグルを、N297aではデビュー当初のノーマル車とし、どちらも当時のホンダらしいガラスエリアの大きなボディ、低いノーズなど実車の特徴を再現しています。フロントのバンパーガード、リアフォグランプの有無などビーグルとノーマル系の違いも追いかけています。 TLV-NEOでは当時のホンダ車、小型車を追いかけて製品化しておりますが、シビックシャトルもあわせてお楽しみください。 ※ルーフレールはユーザー取付部品です。(文責:トミーテック)