LV-N295a 日産セドリック 4ドアHT Fタイプ 2000 SGL-E エクストラ(カッパーブラウンM)78年式
●330型セドリック4ドアHTに後期型登場 ●セドリックとグロリア、グレードの違いも再現 ●330型らしいボディカラーにも注目 1975年に登場した330型セドリック/グロリア。好評だった先代230型に続いてセダン、2ドアハードトップ、4ドアハードトップ、バン(ワゴンは廃止)のボディバリエーションを持ち、抑揚の強いスタイルが特徴でした。4ドアハードトップは当初は丸型ヘッドライトを採用していましたが、1976年に2ドアと同様の角型ヘッドライトを装着したモデルが「Fタイプ」として追加。モデルライフ後半はFタイプが大幅に拡大され、4ドアハードトップの主流となりました。 TLV-NEOでは今回、330型セドリック/グロリアの4ドアハードトップFタイプに後期型が登場。セドリックは2000ccモデルの最高級モデルとして追加されたSGL-Eエクストラを、イメージカラーのカッパーブラウンMで再現。ピラーレスハードトップを強調する、サイドウィンドウをフルオープンした状態としました。セドリック/グロリアの違いやグレードによる雰囲気の違いもお楽しみください。(文責:トミーテック)