LV-206a トヨペット クラウン カスタム 66年式(緑)
●乗用車仕様のクラウン カスタムが登場 ●初期TLVのクラウンと一緒に集めよう 1962年に登場した二代目トヨペット・クラウンにはライトバンおよびワゴンボディが設定され、商用車登録のバンはマスターライン、乗用車扱いのワゴンはクラウン カスタムと車名も区別されました。大きな変更としては、1965年に6気筒エンジン搭載を前提にフロント部分を延長されました。翌年秋にも外観の小変更を受けた後、1967年には世代交代とともにマスターラインの名も消滅しました。 TLVでは今回、1966年式のクラウン カスタムを製品化いたします。 二代目クラウンをベースに荷室分のリアオーバーハングを延長したボディはスタイリッシュで、薄く長いルーフも魅力的です。今回はノーマル仕様のクラウン カスタムを展開します。 ベースとなったS40系クラウンの初期型セダンはTLV最初期に製品化しております(LV-03、2004年1月発売)。約20年間のTLVやミニカーの変化にも思いをはせられる一台です。(文責:トミーテック)