LV-N137c トヨタ クレスタ スーパールーセント ツインカム24(ベージュ)86年式
●X70系の誕生40周年! ●久々に登場した新仕様 ●前期と後期の違いにも注目 マークII/ チェイサー/ クレスタ三兄弟の中でも特別な存在感を放っていたクレスタ。特に1984年登場の二代目(X70系)はハードトップ全盛の時代にあえてトラディショナルなセダンボディを採用、内装も差別化するなど、高級感を強調したイメージ戦略がとられました。他の兄弟とともに販売状況も絶好調で、1985年には日本初のツインターボエンジンを搭載、1986年には前後デザインを中心としたマイナーチェンジを受けつつ1988年まで販売されました。 TLV-NEOではX70系クレスタを2017年に製品化。今回は、しばらくぶりの新仕様の登場です。 N137cは後期型で、最上級モデル・スーパールーセント ツインカム24の新色。今回は落ち着いたベージュメタリックとしました。70系の誕生40周年、日本中がハイソカーに憧れた80年代が偲ばれます。(文責:トミーテック)