LV-N313b 日産シルビア Q’s TypeS(青緑)94年式
●魅力満載! 90年代の名車たち ●S14シルビア、今こそ前期型! ●繊細なパーツ構成にも注目 予想を超えた大ヒット作となったS13型の登場から5年、1993年秋にようやくモデルチェンジを受けたシルビア。S14型となったシルビアは、先代の人気の要因となったFRレイアウトを受け継ぎ、歴代初の3ナンバーとなるワイドボディに変身。サイズアップしたぶんスタイルの安定感も増し、 クーペとして成熟を遂げました。S14型はその後、1996年にフロントマスクを鋭く変更されるので、優和な顔の前期型は希少な存在となっています。 TLV-NEOでは、S14型シルビアの前期型を新金型で製品化。N313bはNAエンジンのQ'sとし、リアスポイラーが標準装備のタイプSとしました。水平基調のスタイルや大きなヘッドライトはもちろん、K'sとQ'sで異なるホイール形状も再現。今となっては新鮮に映る、ノーマル状態のシルビアの美しさをお楽しみください。(文責:トミーテック)