LV-N319b 日産 セフィーロ クルージング(グレーM)90年式
●根強いファンを持つA31型セフィーロが登場! ●スポーティーなクルージング系を展開 ●海外でも人気のFRスポーツセダン 初代セフィーロ(A31型)は、当時話題になった“DINKS”層をメインターゲットとして1988年に登場。明確なグレード分けを行わず、エンジンや内外装などを自由に組み合わせることが出来るセフィーロ・コーディネーションや、クリスタルカバーに覆われたヘッドライトをはじめとするスタイリングなど、洗練された印象を与えるクルマでした。のちにFRレイアウトを活かして、同時期のローレルやシルビアなどと共にドリフトなどのベース車としても国内外で活躍。二代目にチェンジされてから30年ほど経つ現在も、初代の人気は衰えることがありません。 TLV-NEOではシャーシを兄弟車といわれるC33型ローレルやR32型スカイラインを展開してきましたが、ここでA31型セフィーロを完全新金型で製品化。今回は1990~92年に生産された中期型で、RB20DET型エンジンを搭載したクルージングを展開いたします。リアスポイラーはユーザー取付部品ですので、オーナーになった気分で取り付けるかを選択してください。 日産6気筒車の中で、新しいブランドとして独自の魅力を体現し、日産にとっても華やかな時代を彩った初代セフィーロを是非コレクションしてください。 ※リアスポイラーはユーザー取付部品です。(文責:トミーテック)