トミーテックミニカー

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LV-156c アルファロメオ GT1600 ジュニア(赤)

発売時期:2024年12月 価格:3,630円(税込) 
スケール:1/64 自動車の発売年代:1970年代 
自動車メーカー:輸入車 
版権元商品化許諾申請済
※写真はイメージです。実際の商品とは異なる場合があります。
1963年にデビューしたアルファロメオ ジュリア・スプリントGTは、ベルトーネに在籍していたG.ジウジアーロの手になる美しいボディに居住性、動力性能を両立させたGTカーでした。
1967年にはマイナーチェンジ版として1750GTVが登場。 性能向上とともに、フロント部分を平らに改めたボディが特徴です。その後、更なるエンジンの拡大を受け、車名も2000GTVへと変遷しました。
最上級の2000GTVと、1966年より存在するベーシックなGT1300ジュニアの間を埋めるべく1972年に登場したのがGT1600ジュニアでした。

TLVでは通称フラットノーズと呼ばれる後期型を製品化してきましたが、久々に新仕様の登場です。
LV-155cは4灯式ヘッドライトを装備する1970年以降の後期型1750GTVで、往年のイタリア車らしい薄黄色のボディカラーをチョイスしました。
LV-156cは2灯式ヘッドライトをもつ74年式以前のGT1600ジュニアがプロトタイプで、当時かなりの数が輸入され、日本でもよく見ることができた右ハンドル仕様を再現しています。
世界的に評価された名車を卓上でも楽しみましょう。
(文責:トミーテック)

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