LV-N314c マツダ RX-8 TypeRS(黒)2008年式
●RX-8後期型に新展開 ●ボンネットが開閉、エンジンルーム再現 ●エンジンカバーも取り付け可能 RX-7の生産終了で一時的に途絶えていたロータリーエンジンの歴史は、2003年に登場したRX-8から再開。4ドア、4人乗りながらマツダが考えるスポーツカー像を体現するためには、コンパクトなロータリーエンジンは欠かせないものでした。マツダの歴代スポーツカーのイメージを残しつつ21世紀にふさわしい進化を遂げたRX-8は、2008年に内外装を大きく変更したのち2012年まで生産され、現時点で最後のロータリー・スポーツカーとして知られています。 TLV-NEOでは、2024年8月にRX-8の後期型を新金型で製品化いたしました。ボンネットを開閉可能とし、さらにエンジンカバーを脱着式とすることで、エンジンルーム内を見ることができます。今回の新色となる紺は後期型デビュー当初のメインカラーでした。実際に街でよく見かけた黒ボディとともにお楽しみください。(文責:トミーテック)