LV-214a 日産 スカイライン 2000GT パトロールカー(山形県警察)71年式
●通称『ハコスカ』セダンのGT系に新仕様! ●グレード、年式の作り分けに注目! ●希少なパトカー仕様を再現! 1968年に登場した三代目C10型スカイラインは、翌年に始まった『愛のスカイライン』広告キャンペーンやサーキットでのGT-Rの活躍により、スカイライン独特の強く優しいイメージが確立され、飛躍的に販売台数を伸ばしました。先代S54系から続く2000GTは日産のL20型にエンジンを変更、より落ち着いたGTカーへと進化を遂げています。1971年にはフェアレディZと同じツインキャブ・エンジンを載せた2000GT-Xも登場、絶大な人気を保ちました。現在でも名声は衰えず、ハコスカの通称名とともに世界的な人気車種となっています。 TLVでは、ハコスカを2007年に4気筒モデルのセダンおよびバン、そして2016年には2000GT系のセダンを製品化してきました。今回はGT系に新仕様を追加します。 LV-214aは、少数が配備されたパトカー仕様を再現しました。リアフェンダーを流れる『サーフィンライン』や、年式で異なるフロントグリルやリアガーニッシュなど、ボディラインから細部までお楽しみいただけます。(文責:トミーテック)