LV-163c 日産 スカイライン 2000 GT-X(白)72年式
●通称『ハコスカ』セダンのGT系に新仕様! ●グレード、年式の作り分けに注目! 1968年に登場した三代目C10型スカイラインは、翌年に始まった『愛のスカイライン』広告キャンペーンやサーキットでのGT-Rの活躍により、スカイライン独特の強く優しいイメージが確立され、飛躍的に販売台数を伸ばしました。先代S54系から続く2000GTは日産のL20型にエンジンを変更、より落ち着いたGTカーへと進化を遂げています。1971年にはフェアレディZと同じツインキャブ・エンジンを載せた2000GT-Xも登場、絶大な人気を保ちました。現在でも名声は衰えず、ハコスカの通称名とともに世界的な人気車種となっています。 TLVでは、ハコスカを2007年に4気筒モデルのセダンおよびバン、そして2016年には2000GT系のセダンを製品化してきました。今回はGT系に新仕様を追加します。 LV-163cは、『精悍4ドア』のフレーズで1972年春に追加されたGT-Xの4ドアセダンを再現しました。リアフェンダーを流れる『サーフィンライン』や、年式で異なるフロントグリルやリアガーニッシュなど、ボディラインから細部までお楽しみいただけます。(文責:トミーテック)