LV-N フェラーリ F512 M(赤)Ferrari F512 M(Red)
●テスタロッサの最終進化型を製品化 ●新規製作部品多数! ●エンジンフード開閉、エンジン再現! 1994年に生産開始されたF512 Mは、1984年に発表されたテスタロッサの最終進化モデルとしてデビューしました。外観は先代の512TRから大きく変更され、固定式のヘッドライト、同時期のフェラーリ車とイメージを共有するフロントマスク、丸型4灯テールライトなどが特徴的でした。エンジン出力の向上およびギア比の変更、さらには軽量化などで走りの面でも大きく改良されたF512 Mは、その完成度の高さ、生産台数501台といわれる希少性、180度V型12気筒エンジンを載せたフェラーリの最終型というヒストリーから現在でも注目されています。 TLV-NEOでは2019年より展開中のテスタロッサ、512TRに続き、F512 Mを製品化いたします。外観では大きく変わったフロントマスクはもちろん、エンジンフードやホイールの形状など多くの部品を新金型で製作し、F512 Mの特徴を再現しました。 TLV-NEOではテスタロッサ、512TRはもちろん、前身となるベルリネッタ・ボクサーから歴代モデルが揃いますので、比較するといっそう深く楽しめます。(文責:トミーテック)