LV-N357b 日産 スカイライン ハードトップ 2000GT(ラベンダーメタリック)71年式
●『ハコスカ』の2ドアハードトップが登場 ●トミカ55周年記念商品 ●ボンネット開閉・エンジン再現! 1968年に誕生した通称『ハコスカ』こと3代目スカイラインに、2ドアハードトップが誕生したのは1970年秋。先行の4ドアセダンに対してホイールベースを70mm短縮したのはレースに出た際のコーナリング性能のためといわれていますが、スタイリングにも大きく貢献。特にロングノーズの2000GT系はスカイライン全体のイメージアップにもつながり、『愛のスカイライン』広告キャンペーンにより上向いていた販売台数はさらに増加していきました。 TLVではハコスカの4気筒セダン、ライトバン、2000GT系のセダン、2000GT-Rのセダンと経て、今回ついに2ドアハードトップを製品化。まずは初期型にあたる71年式の2000GTを再現します。ハコスカを象徴するカラーのシルバーと、レアカラーとして知られるラベンダーメタリックの2色で展開。 本車種は初期のトミカでも製品化されていた名作。 トミカ55周年記念として、現代流の1/64ミニカーとなったハコスカのハードトップをお楽しみください。 ※サイドミラーはユーザー取付部品です。(文責:トミーテック)