LV-N349c 三菱 ランサー GSRエボリューション IX MR ラリーアート仕様(赤)2006年式
●人気の第3世代ランサーエボリューションに新仕様 ●ラリーアートのオプションパーツを再現 ●カラーリングにも注目 2001年に登場したランサーエボリューションVIIから続く第三世代、CT9A型の最終モデルがランサーエボリューションIX MR。2006年に発売されたエボリューションIX MRは、長年搭載されてきた名エンジン『4G63』型の最後を飾るモデルでもありました。 『MR』は往年のギャランGTOから受け継がれる高性能モデルの名称で、ランサーエボリューションとしては2004年のエボリューションVIII MRから採用されました。 エボリューションIX MRは、ターボチャージャーをより熟成、アクティブヨーコントロール(AYC)の容量アップなどフィーリング面での向上も多く、それまでのランサーエボリューションの集大成といえる一台です。 TLV-NEOでは、ランサーGSRエボリューションIX MRを2025年9月に製品化いたしましたが、今回は三菱のモータースポーツ・ブランドとして有名な『ラリーアート』パーツを装着した仕様を製品化いたします。 ノーマル車とは異なる形状のリップスポイラーや小型のドアミラー、細いラインを組み合わせたカラーリングの再現にもご注目ください。ボディカラーは印象の強い赤としました。 新たなヒストリックカーとして注目を集めている2000年代中頃の高性能車たちを、ぜひコレクションしてください。(文責:トミーテック)